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アクションゲームが苦手な人のためのTerraria Master 攻略 [07] SkeletronとDungeon

アクションゲームが苦手な人のためのTerraria Master 攻略 第7回です。

今回はSkeletron攻略とダンジョンの探索になります。

全記事の目次はこちらからどうぞ。 haruyan-hopemucci.hatenablog.com

Skeletron戦

Sleketronはどのモードでも割とガチめなアクションを要求されるボスで、有効なハメ技もあまり存在しません。 本攻略でもガチで戦います。そのために先にMolten装備をそろえています!

出現条件

夜間にDungeon前にたむろしているOld Manに話しかけ、"Curse"を選択する。

推奨装備

  • Molten防具一式
  • Molten Fury(弓)
  • Hellfire Arrow:Wood ArrowとHellstone Bar でクラフトできます。1000本もあれば足りるでしょう。
  • アクセサリは今までと同じジャンプ系、回復促進をメインにつけておきます。

ポーション

  • Ironskin, Regenerate, Swiftの各ポーションとPumpkin Pie
  • Archery Portion:弓矢の威力アップと矢の弾速が向上します。弾速を上げることで狙いやすくなるので是非使いましょう。素材がLensなので今までいかに真面目にDemon Eyeを倒してきたかにかかってきます。

アリーナ

Dungeon前の地形を利用してプラットフォームを引きます。 入り口の天井から伸ばすように1段目、奥の部屋の天井から伸ばすように2段目を引きます。中央にいつもの設置バフセットを置き、このバフが届く範囲までプラットフォームを伸ばします。 プラットフォーム上はTorchを多めに設置しておきます。夜間で暗く、Skeletron自体も発行していないので両手が見えにくいのです。

ケルトロン握手会会場

攻略方法

前半戦

Skeletronはその場でスポーンするのでOld Manに話しかけたらすぐに上空に退避しましょう。 前半は両手と本体を回避しながら主に手を狙って弓を打ち込んでいきます。 Expert以上のSkeletronは手が生存している状態では本体の防御力が生き残っている手の数*25上昇します。両手を破壊しないとまともなダメージが通りません。

Skeletronは

  • 左右にフラフラ動きながら両手でプレイヤーをビンタしてくる
  • 回転しながら体当たりする。その際も両手はフリーにビンタしてくる

という2つの行動を繰り返します。 通常は上側のプラットフォームに陣取って、体当たりされそうになったら下のプラットフォームをくぐって回避するように動けばだいたい大丈夫です。 Spector Bootsがあれば上側を通り抜けることも可能です。 ビンタの攻撃力は66で、装備と各種バフで固めれば20台まで減らせるかと思います。本体のぐるぐる体当たりは連続で食らってやられてしまうことも多々ありますので(連続でヒットさせられるような行動AIを組んでいるらしい)ビンタは避けられなくても体当たりは絶対に避けましょう。

後半戦

手を破壊すると本体からある程度ホーミングがかかる誘導弾を射出してきます。両手とも破壊すると発射頻度が倍になります。 この誘導弾は本体を中心にどちら回りでも良いのでぐるぐる回っているとうまく回避できます。 誘導弾を発射しているときは無理に攻撃を当てる必要はありません。適当に矢をばらまいて当たればラッキーぐらいな感じで良いかと思います。 前半と同様に体当たり攻撃も行ってきますが、後半は速度が速くなってきます。また距離を開けすぎると加速してきます。体当たり中は誘導弾を出さないので、直線的に逃げながら矢をどんどん打ち込みましょう。 誘導弾は本体の体当たりと同程度のダメージでとても強力です。プラットフォーム間の移動をうまく使いながらくるくる回って回避していきましょう。

参考戦闘動画

冒頭から操作ミスと装備変更忘れでHPが40まで減らされていますが、回避に専念すれば十分に立ちなおせます。

Dungeon攻略

Skeletronを撃破すればDungeon(ダンジョン)に入ることができるようになります。

モンスター

ダンジョン内のモンスターは非常に強力で、群れのなかにうっかり突っ込んでしまうと瞬殺もあり得ます。 ノックバックの強い武器でちまちま攻撃するか、一か所にまとめてしまい上空から爆弾やグレネードで攻撃する手もあります。 ImpなどのMinionに任せてしまうのもひとつです。 注意すべき敵は、壁貫通攻撃をするDark Caster、壁をすり抜けるCursed Skullが脅威です。特にCUrsed Skullと接触すると受けるデバフCursedは移動以外の行動が長時間何もできなくなってしまうので絶対に接触しないよう気を付けましょう。

トラップ

ダンジョン内にはいくつかいやらしいトラップが仕掛けられています。

  • スイッチ式のDart Trap。通常の環境にも存在しますがダンジョンでは高頻度に遭遇します。万全を期すのであれば先にMechanicを救出し、GrandDesignをクラフトしてから探索するとトラップのワイヤーが可視化できるので楽になるかと思います。
  • Spike。壁面に大量につけられているトゲ。当たると結構痛い。ツルハシや爆弾で破壊できるので通過に邪魔な場所に設置されているSpikeはできるだけ壊しておきましょう。
  • 崩れる壁。一見行き止まりに見えるところでも接触したりツルハシで掘ったりすると連鎖的に崩れていく壁が存在します。単純に進行方向をふさいでいるだけのものと、Spikeだらけの落とし穴になっているものの2種類があります。Dangersense Portionで可視化できるので余っていれば常時使っておくと危険なブロックの選別が可能です。 もし落とし穴に落ちてしまったら落ち着いてジャンプし、ジャンプ中に足元にブロックなどを設置すると良いでしょう。ダンジョンは全て壁が設置されているので空中にブロックを設置しやすいです。

危険が危ないデシ!

やるべきこと

  • 宝箱の回収。ダンジョンのGold Chestはカギがかかっているが、Wood Chestの中、Dungeon Slimeのドロップ、たまにPotの中にGold Keyがはいっているのでそれで空ける。 Cobalt Sheid、Muramasa、Shadow Keyの3つは確実に回収しておきたい。
  • Water Candleの回収。モンスターのスポーン率が上がる。今後モンスターを大量に湧かせて稼ぐことがあるのでいくつか持っておくと便利。クラフトでも作れる。
  • Alvhemy TableとBewitching Table。それぞれポーション作成の作業台とMinionを呼び出せる上限を増やせる家具。絶対に回収しておきたい。
  • Mechanicの救出。まだ救出していなければGoblin Tinkererも救出。

ダンジョンの中には他にもBiome Chestと呼ばれる鍵付きの宝箱が各バイオームごとに1種類ずつ設置されています。これはハードモードにならないと入手できないので後回しです。

(続きはこちら)

haruyan-hopemucci.hatenablog.com