アクションゲームが苦手な人のためのTerraria Master 攻略 第5回です。
今回は前回のEye of Cthulhu撃破からの続きです。
全記事の目次はこちらからどうぞ。
haruyan-hopemucci.hatenablog.com
目玉を撃破できれば待望のDryadがNPCとしてやってきます。Dryad関連でぜひやっておきたいことを紹介します。 DryadからPlanterを購入し、7種類のハーブを栽培するエリアを拠点付近に作っておきます。
プランターは各ハーブに対して20個、合計140個もあれば十分だと思います。お好みで広げてください。
プランターを設置する場所は任意ですが、私の場合は拠点の横を植林場にしていて、その上空をハーブエリアにしています。
木は苗木の上空に最低20タイル分の空きがないと木が育たないので、ちょっと余裕を見て地表から22タイル分上から設置します。
(実際の木の成長は20タイルなくても可能ですが、スマートカーソルでArconを植えるには上空との間隔が21タイル以上必要です)
序盤は特にBlinkrootが不足しがちなので、こまめにプランターの様子を見ましょう。
最終的には全てのハーブが漫勉なく必要です。FireblossomやDeathweedも意識して育てないとなかなか増えていかないので常に時間帯や月齢は気にしておきましょう。 Dryadから購入できるPumpkin Seedを大量購入し、Pumpkinを大量生産しておきます。
Pumpkinは後々挑戦するPumpkin Moonを起こすアイテムの素材になるほか、優秀なバフ食料であるPumpkin Pieの材料にもなります。
Pumpkin Seed自体のお値段が2.5Silverと少々高めですが、現金で手軽にMediumのFood効果を得られる手段がPumpkinだけなので中盤以降は必須になります。
(パッタイとフォーも同様の効果ですがTraveling Merchantからの購入なので入手が運に左右されます) 植える場所はどこでも大丈夫ですが、Eye of Cthulhuのアリーナ下が草地のはずなのでここをカボチャ畑にすると良いかと思います。 King Slime 撃破から Eye of Cthulhu 戦の間に起こりえるイベントとして、ゴブリン襲撃イベント (Goblin Army) があります。しっかり準備していればMasterでも問題なくクリアできるイベントです。 ゴブリン襲撃イベントの発生条件は、 となっていて、CorrutionやCrimsonの探索後に発生します。 私はこのようなイベント会場を設営しています。会場の特徴は、 ゴブリン襲撃が開始したら会場の中へ避難します。Goblin Sorcerer以外のゴブリンは全て溶岩トラップに吸い込まれて自滅します。
Goblin Sorcererだけは貫通弾を遠距離攻撃してきます。建物内にワープしてきたら迎撃し、そうでない場合は貫通弾を回避してやり過ごします。Maceをぶん回しておけば勝手に貫通弾は消えてくれます。
この過程で貫通弾がNPCに当たってお亡くなりになる可能性があります。が、これは必要な犠牲なので仕方ありません。合掌。 なおこのトラップはそのまま Blood Moonにも流用できます。一晩放置するだけでOKです。 ゴブリン襲撃イベントを1度でもクリアするとCavern層にGoblin Tinkererが出現することがあります。縄で縛られているので話しかけて解放してあげましょう。
Goblin Tinkererは非常に重要なNPCです。 Brain of Cthulhu戦前に出会っておくと装備強化ができて楽になりますが、必須ではありません。本攻略ではダンジョン前まではGoblin Tinkererとは出会えない前提で進めていきます。 日本語では「クトゥルフの脳」とでも訳せますでしょうか。巨大な脳みそを形どったボスモンスターです。 Masterモードでは召喚アイテムを使って倒すことを推奨します。 Masterモードでは狭い地下でクトゥルフ脳を戦うのは非常に大変かつ危険です。地上の広い部分で戦いたいですが地下でスポーンさせ地表まで移動する間にあっさり殺されます。なので召喚アイテムを作って地表だけで決着をつけるのが一番だと思われます。 地表には画像のような地形を用意します。横幅は1.5画面分くらいあれば十分でしょう。 Eye of Cthulhu戦と同様に、Ironskin, Regenerate, Swiftの各ポーションとFoodでOKです。 スポーン直後は本体にはダメージを与えられません。まず取り巻きである大量のCreeperを全て倒す必要があります。
Creeperは を繰り返します。突進中にダメージを与えるとあきらめて戻っていきます。接触すると様々なデバフを高確率でもらってしまうので大変危険です。突進中のCreeperをうまく迎撃する必要があります。
20体のCreeperが同時に突進してくるので貫通能力のない武器で迎撃すると攻撃を当てきれずに被弾してしまいます。
そこで貫通性能が高い遠距離武器で迎撃するのがお勧めです。手軽に入手できるのはThrowing KnifeかShurikenで両方ともMerchantから購入できます。この2つは貫通性能そのものはそこまで高くないですが高速で連射ができるので投擲数で貫通性能を補えます。どちらを使うにしても500個は準備しておく必要があります。
そのほかにもJester's ArrowとTendon Bowの組み合わせで迎撃するのもOKです。Jester's Arrowの制作コストが高いのであまり無駄うちできませんが上記の投げものより射程が長く、貫通回数の制限がないのでより安全に戦えます。威力も高く100本もあれば十分足ります。 無限貫通はしますが発射から2秒経過すると消滅する仕様で、貫通するたびにダメージが10%ずつ減少します。それでも投擲武器より殲滅速度は早くなります。Archery Portionと併用すると射程を伸ばせます。 Creeperを全て片付けたら本体から心臓のようなものが露出して本体にダメージを与えることができるようになります。ここからが後半戦です。
行動パターンは以下の通り 本体はボスでは珍しくノックバックが有効で、攻撃を当てると武器のノックバック力に応じて後ろに下げることができます。
このノックバックのおかげでClassicでの後半戦は完全に棒立ちで完封できますが、Expert以降はノックバックが減少するので棒立ちでは追いつきません。逆側に逃げつつ攻撃を当てる必要があります。
使用する武器はノックバックがAverage以上の長剣または魔法剣が望ましいです。Ice Bladeが最も扱いやすいでしょう。運悪くIce Bladeが手に入っていない場合はStarfuryでも良いです。
純粋なノックバック性能を考えると槍系の武器の方が強いのですが、本体が迫ってくる方にきちんとカーソルを合わせる必要があるのでアクションが苦手な人は難しいかと思います。振り回していれば後側もなんとかなる長剣系の武器の方が被弾しにくいと思います。 本体はHPが減ってくるとワープ時に本体以外の位置に透明なダミーが現れます。HPが減るにつれてダミーの透明度が下がっていき、本体のHPが1/4を切るころに完全に不透明化しどれが本体が見分けがつかなくなります。
この段階になったら、本体がワープしたらどちらの方向でもいいのでShield of Cthulhuのダッシュを使います。本体側にダッシュできればそのまま体当たりでダメージが与えられますし、逆側にダッシュしたらそのまま距離を離して仕切り直しをすることができます。攻撃を狙う方向は適当で構いません。適当な方向にダッシュしながら本体の体当たりを回避していけばいつか勝つことができます。 終盤の体当たり戦法はジャンプしてから体当たりしたほうが被弾する可能性が少なくなるかと思います。
またMinionは常に正解の実体に対して向かっていくので余裕があればMinionの動きをよく見ているとより簡単に倒せるはずです。 を作ることで、後半戦は The Meatballをぐるぐるさせておくだけで棒立ちで倒すことも可能になります。
状況によってはダメージを受けすぎてやられる可能性があるので、ぐるぐる棒立ちするのは分身が完全に見分けがつかなくなってからにすると良いかと思います。 (続きはこちら) haruyan-hopemucci.hatenablog.com (ワールドがCorruptionな人はこちら)Dryad
薬草畑の作成
Pumpkin栽培
ゴブリン襲撃イベント
Goblin Tinkerer
Brain of Cthulhu戦
出現条件
推奨装備
アリーナ
ポーション
戦い方
前半戦
後半戦
参考動画
2戦目以降